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6月のある日、太宰府天満宮へお散歩に行ってきました。
この季節の天満宮は、緑に溢れていてとても気持ちがいいのです。 樹齢1000年を超す大木を眺めたり、境内に咲く花を愛でながら、のんびりと散策。 さだまさしさんの曲にも出てくる赤い橋。 恋人同士でこの橋を渡ると別れが訪れる、といういい伝えで有名です。 私も夫と何度もこの橋を渡りましたが、今のところ大丈夫のよう(笑)。 紫陽花がちらほらと咲き始めていました。 梅の季節ももちろん素敵だけれど、大宰府天満宮には紫陽花も良く似合います。 おみくじがサムライブルーになっていました。 緑いっぱいの飛梅。 飛梅に一粒だけ取り残されていた梅の実を発見! さてさて、ちょっと小腹が空いたので、例のものを食べに行きましょうか♪ 太宰府天満宮といえば梅ヶ枝餅。 本殿の裏手にある「小山田茶店」は、太宰府天満宮御用達のお店。 こちらの梅ヶ枝餅は、皮がぱりっとしていて香ばしく、とても美味しいのです。 お店の外には梅の木がたくさん。梅が咲く頃には、さぞかし良い香りがするのでしょうね。 さて、お腹も満たされたところで、散策を再開します♪ 花菖蒲がちょうど見頃を迎えていました。(クリックで写真が大きくなります) この日は晴れていましたが、花菖蒲も雨が似合う花ですね。 梅雨の季節に咲く花には、やはり雨が似合う気がします。 真っ白も素敵。 まるで置物のように鳥が止まっていました。面白かったので、パチリ。 この季節の大宰府天満宮は、人が少なくてとても静か。 のんびりとお散歩できるのでオススメです。 マイナスイオンをたくさん浴びて、リフレッシュした大宰府散策でした。 ↓ぽちっと押してくださると小躍りして喜びます!
by chika-papermoon
| 2010-06-10 00:00
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