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ハウステンボスに魅せられる理由のひとつが、四季折々に変化する自然の美しさ。
春から夏にかけての新緑や、秋から冬にかけての色づいた木々。 お気に入りの場所に座って、ぼんやり景色を眺めているだけで幸せな気分になります。 やはり自然の美しさにかなうものはありませんね。 ハウステンボスは今年、「ボタニカル・リゾート構想」を発表しました。 これまでも水の循環システムや大村湾の清掃など環境に配慮した街づくりをされていましたが、 今後はもっと自然や植物と共生したリゾートを目指していくのだそう。 全国的にも花のテーマパークは人気があるし、大型施設を造ることに比べると 初期投資も少なくてすむのでいいかもしれませんね。 そんなわけで、フォレストヴィラがあるフォレストパークには、今ポタジェが作られています。 ポタジェとはデザインされた菜園のこと。 野菜や果物やハーブが花々と混植され、より四季を楽しめるようになるのだそうです。 いろんなデザインの庭があって、フォレストパークを散歩するだけでとても楽しめました。 次はフォレストヴィラに泊まろうかな♪ 綺麗な花がたくさん咲いていました。何という花なのだろう? バラとともにジギタリスもたくさん植えられていました? 旅行中はお天気に恵まれて、日傘を差して散歩していたにもかかわらず すっかり日に焼けてしまいました(涙)。 それにしても、晴天の下で花の写真を撮るのは難しい…。 運河沿いだけではなく、建物のまわりや道端にもたくさんのバラや花々が植えられていました。 これからより一層花が増えて、私達の目を楽しませてくれることでしょう。
by chika-papermoon
| 2008-05-24 18:50
| Trip
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