|
週末は、今年はもう終わりであろう無花果でジャム作り。
無花果とクルミのジャム。 いつもは無花果の皮ごと煮るのですが、今回は皮をむいて作ってみました。 それからローストしたクルミをトッピングしています。 だからかな? いつもよりも舌触りがよく、面白い食感のジャムに仕上がりました。 砂糖の分量やレモン果汁の量を毎回変えながら、まるで実験のようにジャム作りを楽しんでいます。 今回はこちらの本を参考に作ってみました。 『ラ・ベル・コンフィチュール・マサコの果物を食べるジャムづくり』 ジャムの妖精クリスティーヌ・フェルベールさんの元で修業をした、鈴木方子さんの本です。 こちらの本、美味しそうなジャムが満載で、写真がとても美しいのですよー♪ 今は地元の北海道でジャム作りをされているマサコさん。いつかそのジャムを味わってみたいな~。 マサコさんのジャム作りの特徴は、ひとつのジャムを2日の作業に分けて作ること。 1日目は半分の分量の砂糖でシロップ煮の状態まで煮詰め、2日目に残りの砂糖を加え完成させます。 そして複数の素材を組み合わせるジャムは、素材をすべて鍋に入れて作るのではなく、 単一の果物でジャムを作ってから後で混ぜ合わせるのだそうです。 そんなわけで、いつもより多少手間がかかりましたが その分果物の甘さがギュギュッと詰まったジャムが出来上がりました♪♪ ……さてさて、ジャムの話はこれくらいにして。 わたくし、みなさまにご報告があります。 前回の記事で話題にした「瀬戸ジャイアンツ」。 実はその数日後に「道の駅うきは」で発見してしまいました!!! 証拠写真はこちら(笑)。 なななんと、一房500~600円の価格帯で売られていました(驚)。 恐るべし、うきは!! 瀬戸ジャイアンツまで栽培していたなんて!!! 岡山のそれより若干小粒ではありましたが、充分美味しゅうございました。 こんなに安いお値段で瀬戸ジャイアンツが食べられるなんて! それよりも何よりも、この事実を叔母に言うべきか黙っておくべきか悩んでおります。 どうしましょう。 どうしましょうね。 どうしたらいいんでしょうね。 やっぱり知らない方が幸せってこともありますよね? ↓お得な瀬戸ジャイアンツを発見した私にご褒美クリック!
by chika-papermoon
| 2010-10-10 00:00
| 暮らし
| ||||||
ファン申請 |
||