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センタムシティを散策した後は、地下鉄に乗りチャガルチへ移動。
途中、地下鉄の駅で現地の方に声を掛けられました。 50代くらいの女性の方で、日本語を勉強していらっしゃるとのこと。 それで日本人の私達に話しかけてこられたみたいです。そんなわけで少し立ち話。 この方も「日本語は漢字が難しくて…」とおっしゃっていました。 でもとても綺麗な日本語を話されていてビックリ。日本語の美しさを反対に教えて頂きました。 日本人の名字について話したり、短い時間でしたが交流できて楽しかったです。 さて、やってきたのは『元祖漢陽チョッパル(ウォンジョハンニャンチョッパル)』。 国際市場近くのチョッパル(豚足)通りにあるお店です。 チョッパルとは、豚足をしょう油ベースのタレと一緒に煮込んだもの。 豚足は好き嫌いが分かれる料理ですよね。 韓国のチョッパルは、日本の豚足よりもサッパリしていて食べやすいんだとか。 もともと豚足が大好きな私なので、とっても楽しみ~♪ まずはお約束のお野菜が運ばれてきました。 豆もやしのスープや、キムチ、ポテトサラダ、チャプチェ(春雨炒め)、ピーナッツなどたくさん!! お野菜たくさんで嬉しいなー。 そして、チョッパル登場。 私達はチョッパルの小(20,000W)を注文しました。 でもこんなにたくさん~!! これで2~3人前だそうです。モリモリで嬉しい~♥ 韓国のチョッパルは豚足の足首より上の部分なので、日本で食べるものよりお肉の部分が多いです。 豚足というより焼豚のようにも見えますね。 テーブルの上はてんこもり状態。 サラダ菜やエゴマの葉の上にチョッパルをのせ、その上にキムチやお野菜、 それからアミの塩辛、唐辛子味噌などの薬味をのせていただきます。 美味しーい!! 豚足のイメージとは全然違ってサッパリしています。 日本の豚足のトロッとした感じも好きだけど、こっちのサッパリした豚足も美味しいわー。 コラーゲンたっぷりなのも嬉しいです♥ こんなにたくさん食べられるかな? と思ったけど、ペロリと食べてしまいました♪ お店はひっきりなしにお客さんが訪れ、常に満席。地元でも大人気なのが伺えました。 チョッパルをテイクアウトしている人もたくさん。私も次回は日本に持ち帰りたいな。 この日の釜山はとても涼しくて、気持ちの良い風が吹いていました。 夜の街には飲食店や屋台、そしてそれを求める地元の人でいっぱい。 ネオンきらめく賑やかな繁華街を歩きながら、釜山のエネルギーを感じた夜でした。
by chika-papermoon
| 2009-08-28 00:24
| Busan2009
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